今回は東京都大田区大森本町でマンションの管理人室のシリンダー交換のご依頼を頂きました。いつもごひいきにして頂いている管理会社さまからのご注文です。
交換ヶ所はオートロック設備のついているマンションの管理人室。ですが今の管理人室の鍵だとマンションのエントランスは開きません。別々になっているようです。そして管理人室の鍵はいま１本しかないようで、もし鍵を紛失されてしまうと管理人室の出入りができなくなるおそれがあるのでいっそのことオートロック対応のシリンダーに鍵を交換して欲しいとのご依頼でした。ちなみに今の管理人室の鍵はこのようになっています。
扉の前がちょっと暗いので写真だと見にくいですがこのようなシリンダーがついています。ちなみにシリンダーとは鍵の中でもよく使われる形状の一種で比較的簡単に交換ができる構造になっています。扉の開け閉めにつかうノブとは分離しており修理や交換がしやすいのも特徴です。鍵交換の中のシリンダー交換という位置付けになります。
今回は埼玉県富士見市鶴間で玄関のドアハンドルの修理作業をしてきました。取っ手が取れてしまいそうとのお電話を頂いてのお伺いです。休日しかお客さまが在宅していないとのことでしたので土曜日のお伺いになります。
ドアノブの調子が悪いとのご連絡でしたのでお伺いしてみるとお住まいは築８年の一戸建てで玄関にはTOSTEMの扉が使われています。こちらはプッシュプルという取っ手を掴んで押す・引くの動作だけで扉を開け閉めするタイプの錠前です。鍵はMIWA製になります。どうやらこの取っ手がガタついているようです。
今回は埼玉県川口市並木でオートロックマンションの鍵交換をしてきました。ご入居者さまの入れ替えに伴う鍵交換のご依頼で、先日に一度下見をさせて頂いた上での鍵交換作業になります。
オートロックがついている建物では玄関の鍵で建物共有部も開け閉めできるようなシステムになっています。ですので今まで通りの鍵の使い方をされたい場合、鍵交換の作業も変わってきます。オートロックシステムについてはこちらをご覧ください。
住んでいらっしゃる方々皆様がお持ちの鍵で共有部は開くようになってますが、個別の玄関ではそれぞれの鍵でしか開かなくなっています。つまりそれぞれの鍵に一部共通する部分が存在していることになります。そしてその情報を知りえるのは建物の設計段階でオートロックシステムを構築した鍵メーカーだけとなります。鍵メーカーというのは大手ですと『MIWA』や『GOAL』などになります。オートロックの鍵の交換をご希望で、かつ今まで通り１本の鍵でご使用になられたい場合はこの鍵メーカーに特注で製作してもらう手順になります。それはどの鍵屋さんでも同じになるのですが、メーカー手配の場合は日数がかかってきます。今回の鍵交換させて頂くシリンダーはMIWAのJNというディンプルキーになります。こちらの鍵はMIWA社とKABA社のOEM商品になっており納期に1,5ヶ月程度かかる鍵になります。
今回は東京都板橋区加賀でご自宅の鍵を紛失されてしまったとのことで鍵開けに出張作業してきました。家の中に入れないとのことでしたので緊急の出張作業です。
当社では鍵交換はもちろん、緊急の鍵開けも対応しております。今回は鍵がどこかにいってしまって家の中に入れなくなってしまったとのことでお伺いしました。物件は大きめのマンションです。オートロック完備の築１５年前後の建物でしょうか。お伺いした時にはお客様はオートロックの扉の中でお待ち頂いていました。
オートロック設備が整っているマンション等の場合、玄関の鍵とは別にエントランス等にも鍵がついています。その場合中に入るには複数ヶ所の鍵開けが発生致します。ですがエントランスであれば他の住人さまの出入りがあれば開きますのでうまく入って頂いてお待ち頂けると料金がお安く済みます。住んでいらっしゃる方でお知り合いがいらっしゃれば１番よいのですが最近はあまりいらっしゃらない方が多いようにも感じます。
さて鍵開け作業の開始です。鍵はマンション共用部と玄関が１本の鍵で全て開くシステムになっています。使われている鍵はOhshima/オーシマです。この鍵は比較的厄介な鍵になります。というのも外見は比較的簡単そうにみえますがピッキングでは非常に開けにくい種類だからです。
今回は埼玉県新座市大和田で一戸建ての鍵交換をしてきました。不動産屋さまからのご依頼になります。
一度お電話でお問い合わせを受けた時に『一戸建ての鍵でトステムと刻印された鍵が２つついている』とのお話を受けました。最近の一戸建て住宅の玄関によく使われるシリンダーです。こちらの鍵はOEM商品という名前でシリンダー(鍵)の開発に複数の企業が関わっているちょっと特殊な鍵になります。主には玄関ドアにつかわれているサッシメーカーとシリンダーを開発している鍵メーカーの組み合わせがほとんどになりますが、今回はトステムの玄関扉にＭＩＷＡのシリンダーが使われていました。他にもサッシメーカーの中だと新日軽や三協立山アルミ、積水ハウスなどがOEM商品を出しており、これに使われるシリンダーにはＭＩＷＡやＧＯＡＬ、ＷＥＳＴ、ＫＡＢＡ等が存在します。基本こういったOEM商品が使われている場合は同じ商品にしか交換できません。もちろん例外はありますが鍵の構造が一般的な商品と違い特殊な形状をしている場合が多く見受けられます。
さて、では今回の鍵交換のご依頼を頂いたシリンダーはこちらになります。
今回は東京都新宿区上落合でマンションのオートロックの鍵修理を致しました。いつもごひいきにして頂いているマンションの管理会社さまからのご依頼です。お電話で『マンションの共用玄関のオートロックの調子が悪い』とご連絡を頂いたので物件へ急ぎます。
こちらのマンションは住人さまの出入りが正面玄関と裏口にも１ヶ所ありますのでとりあえずは住人さまにご迷惑をおかけしないように作業を進められそうです。
さて、まずはどのような症状かを確認します。こちらがエントランスの操作盤です(下記左)。アイホン製のよく見かけるタイプですね。
そしてオートロックの鍵システムはMIWAのＪＮシリンダーです(上記右)。こちらの鍵はキーヘッドに『MIWA KABA』と刻印されているのが特徴の鍵です。こちらはMIWAの商品の中でもトップクラスの防犯性能を誇り、スイスのカバ社と共同で開発した高防犯ディンプルキーとして有名です。
今回は東京都足立区新田で玄関扉の錠前交換作業をしてきました。しばらく故障した状態で使われていたようなのですが、リフォームを機に新しい錠前へ交換されたいとのお話です。
先日に一度お伺いさせて頂いて鍵交換をさせて頂いたお客様だったのですが、その時は取り急ぎ鍵の交換をご希望でしたのでその作業しか行わずその時は引き上げました。ただ錠前がすでに故障していて後日に不便なので今度はこっちもお願いしますという具合にご連絡を頂きました。
ご自宅は一戸建てで今の玄関の扉についている錠前はアメリカ製の『ＳＣＨＬＡＧＥ/シュラーゲ』というメーカーの商品です。輸入住宅によく用いられるデザインの商品ですが、国内での普及率を考えると同じアメリカ製のクイックセットのほうが数が多く修理や交換に対応しやすいのでメンテナンスを考え、先日の鍵交換の際にはクイックセット社のチューブラ錠に交換させて頂きました。
このタイプの錠前は装飾錠というタイプでほとんどの商品は鍵と錠前＝取っ手が分離している構造になります。先日に鍵は新しい商品にお取替えさせて頂いているので今回は錠前＝取っ手の交換作業となります。
さて今の錠前の状態はこのようになっています。
本日は東京都北区赤羽北で鍵交換のご依頼がありましたのでお伺いさせて頂きました。ここ最近鍵の調子が悪く、もう長年使われているのでそろそろ鍵交換されたいとのお電話を頂きました。
お伺いしてみると交換されたい鍵というのは引き戸の鍵です。引き戸の鍵は一般的には２枚の扉が召し合わせる部分で施開錠をする為、扉の建て付けが悪くなるとすぐに鍵の開け閉めがしにくくなります。特に古い鍵ほど多少の扉の歪みでも鍵の調子が悪くなってしまいます。
この場合は建て付けを直すか、鍵を交換するかというやりかたになってくるのですが、建物自体の歪みもあり今回は鍵交換をさせて頂きました。今出ている引き戸用の鍵であれば多少の歪みでも問題なく開け閉めができるように作られているため、そういった商品に取り替えるだけで直る程度の歪みでした。
このたび新規ホームページを開設させて頂きました。
これからも宜しくお願い致します。