今回は東京都文京区千石でマンションのオートロックの修理をしてきました。ご依頼は当マンションの大家さまからのご依頼です。オートロックの調子が悪いので見てもらえますかとのお電話を頂き、お伺いさせて頂きました。
今回は東京都文京区千石でマンションのオートロックの修理をしてきました。ご依頼は当マンションの大家さまからのご依頼です。オートロックの調子が悪いので見てもらえますかとのお電話を頂き、お伺いさせて頂きました。
今回はいつもご依頼を頂くマンションの管理会社さまからの緊急のご依頼です。マンションの共用部のシリンダーの調子が悪く、入居者さまからクレームが来ているとのことです。お話を伺うと、どうやらマンションの入口部分の鍵が抜けなくなってしまうとのことで、住んでいらっしゃる方々から管理会社さまの方へ朝から何本もお電話がきているようです。緊急ですので急いで現場に向かいます。
到着し、鍵の調子が悪くなっている場所はこちらです。
エントランスが暗いので写真も暗くなってしまっていますが、左の写真が現在調子の悪い操作盤になります。最近ではマンションなどにはよくついているものです。そして右の写真が原因のオートロックシリンダーです。タイプはミワのU9。こちらもよく見かけるミワのシリンダーです。早速調査を開始します。まずは管理人さまの鍵で調子を見てみます。すると鍵はすんなりささりますが、回した後鍵を抜こうとすると全く抜けません。10分程ガチャガチャしているとやっとキーが抜けました。これでは入居者さまからクレームがくるのも納得です。これでは出入りの度に苦労します。おそらくは皆さんキーがなかなか抜けないのでガチャガチャすることが続いた結果、この操作盤自体も外れてしまいそうなぐらいガタついてしまっています。ではこれから操作盤を外していきます。
今回は東京都杉並区善福寺で玄関錠の修理にお伺いさせて頂きました。お電話で玄関の鍵が非常に使いにくく困っているとのご連絡を頂いてのお伺いです。
外出の際には鍵の開け閉めは必ず必要になってきますし、その度になかなか鍵がかからない・開かないというのはとても不便なことです。今回のお客さま宅もまさにそのような状態で、鍵は刺さるのですがなかなか回りません。非常に硬い感触でこのまま使われているといずれは鍵折れなどのトラブルが起きてしまいそうな状態です。今の玄関扉はこのようになっています。
こちらの玄関扉のメーカーは新日軽になります。そしてこの玄関錠の種類はコンポーレという名前です。メーカーはアルファという名前の錠前になります。比較的一戸建ての玄関によく使用されている種類ですが、鍵屋さんの中ではちょっと困る部類の錠前です。というのがこの新日軽のコンポーレは今現在廃番商品になっているからです。メンテナンス用に錠ケースはまだ手に入りますが全体交換はできません。そしてお伺いして比較的多いのはレバー部分の消耗が目立ちます。レバーがガタついていたり、垂れ下がっていたりという症状です。ですが今回のトラブルは鍵が回りにくいという内容なのでどうにかなりそうかなと考えながら錠前を外していきます。
今回は埼玉県富士見市鶴間で玄関のドアハンドルの修理作業をしてきました。取っ手が取れてしまいそうとのお電話を頂いてのお伺いです。休日しかお客さまが在宅していないとのことでしたので土曜日のお伺いになります。
ドアノブの調子が悪いとのご連絡でしたのでお伺いしてみるとお住まいは築8年の一戸建てで玄関にはTOSTEMの扉が使われています。こちらはプッシュプルという取っ手を掴んで押す・引くの動作だけで扉を開け閉めするタイプの錠前です。鍵はMIWA製になります。どうやらこの取っ手がガタついているようです。
今回は東京都新宿区上落合でマンションのオートロックの鍵修理を致しました。いつもごひいきにして頂いているマンションの管理会社さまからのご依頼です。お電話で『マンションの共用玄関のオートロックの調子が悪い』とご連絡を頂いたので物件へ急ぎます。
こちらのマンションは住人さまの出入りが正面玄関と裏口にも1ヶ所ありますのでとりあえずは住人さまにご迷惑をおかけしないように作業を進められそうです。
さて、まずはどのような症状かを確認します。こちらがエントランスの操作盤です(下記左)。アイホン製のよく見かけるタイプですね。
そしてオートロックの鍵システムはMIWAのJNシリンダーです(上記右)。こちらの鍵はキーヘッドに『MIWA KABA』と刻印されているのが特徴の鍵です。こちらはMIWAの商品の中でもトップクラスの防犯性能を誇り、スイスのカバ社と共同で開発した高防犯ディンプルキーとして有名です。